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「Bankera」(バンクエラ)のICOの概要とトークン保持者のメリットとは。仮想通貨の次世代銀行を目指す「BANKERA」、ロードマップを説明します

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「Bankera」(バンクエラ)のICOの概要とトークン保持者のメリットとは。仮想通貨の次世代銀行を目指す「BANKERA」、ロードマップを説明します。

動画:How to buy BNK with Bitcoins | SpectroCoin

「仮想通貨の銀行」Bankeraの概要とは?

 

プラットフォーム:Ethereum & NEM
タイプ:ERC20, NEM
認証方式:不明
供給率:不明
参加可能通貨:ETH, XEM
取引所:bankeraを2018年設立予定

Webサイト:http://bankera.com/
ホワイトペーパー:https://bankera.com/papers/Bankera_whitepaper.pdf

BANKERAは次世代の銀行を目指して、そしてブロックチェーン時代の銀行を目指して活動しています。

個人IBANやデビットカード、インターバンク・レート、決済代行、支払い口座などを多数の支払いサービスを提供します。

これらすべてのサービスは、従来の法定通貨に加えて、BitcoinやEthereum、DASH、NEM、ERC20準拠トークンなどの仮想通貨での決済にも対応します。

また、将来のバンクエラは、国内総生産(GDP)に連動する通貨や、お金に代わる上場投資信託(ETF)の使用など、革新的なソリューションも導入していきます。

ローンと預金 ローンと預金はバンクエラの中核となるサービスであり、我々の競争優位でもあります。

当座預金は貯蓄と同様に利息の受取りが可能。

また、ほとんどのローンが決済代行ソリューションを利用するビジネスクライアントに提供されるため、 バンクエラの顧客は、借り手のキャッシュ・フローに関する専有情報により、より高い金利を受けることができます。

投資 上場投資信託(ETF)、暗号通貨投資ファンド(様々な暗号通貨と暗号トークンから組み込まれたポートフォリオ)、ウェルス・マネジメントのためのロボアドバイザーなど 多数の低コストの投資商品を提供します。

法人向けには、事業・経営戦略の資金調達などの投資銀行サービスも今後予定をしています。

バンクエラが運営するスペクトロコイン(SpectroCoin)とは?

バンクエラの創業チームは2014年からスペクトロコインという暗号通貨の販売所を運営しているんですね。

販売所なので、トレードはできません。

ビットコインの両替や、ウォレット(電子財布)の管理、ビットコインの決済サービスなどが主な業務ですね。

今回のICOは、このスペクトロコインに、銀行としての業務、支払い、ローンと貯金、投資のサービスを追加するための資金を集めることが目的です。

そしてそれらのサービスを統合した暗号通貨の銀行がバンクエラなのです。

暗号通貨の銀行に預金が出来る

先ほど銀行としての業務の中で、さらっと「貯金」と書きましたが、これって凄くないですか?

いま、取引所や自分専用のウォレットで保管している暗号通貨は、利息ってつかないですよね。

でもバンクエラが予定通り暗号通貨の銀行として設立されれば、そこで暗号通貨の貯金ができて、利息がもらえるんですよ!

暗号通貨を預けると利息がもらえる → 資産として長期保有する人が増える → 市場に出回る暗号通貨の数量が減る → 暗号通貨の希少価値が出る!

いま、法定通貨や金などで資産を保有している人たちが、暗号通貨で資産を保有しはじめたら…。

バンクエラがどの程度の利息をつけるのかはわかりませんが、少なくとも今の日本の超低金利よりは利回りがよくなる、はず。

今のうちに、思いっきり暗号通貨を貯めて、暗号通貨の利息で暮らす、なんてこともできるかも知れませんね!

現在取り扱っている通貨

気になる取り扱い通貨ですが、いまのところスペクトロコインで取り扱いがある通貨は、

ビットコイン

イーサリアム

ネム

ダッシュ

ユーロ

ドル

 

若干、寂しい感じですが、これは今後に期待しましょう。

ちなみに、バンクエラでは上記の他に英国ポンドなど主要な22の法定通貨を取り扱うと宣言されています。

暗号通貨だけではなくて、法定通貨の銀行としても営業するようですね。

 

ですので、2017年12月から開催された一般ICOではNEM(XEM)での交換にも対応するようになっています。

 

「BANKERA」の特徴と優位性とは?

仮想通貨というのは、今まで送金・決済手段に利用用途が限られていましたが、

BANKERAではビットコインを使ったデビットカード決済(既にSpectroCoinに実装済み)をはじめ、既存の銀行と同様のサービスを提供します。

仮想通貨でファンドに投資したり、ネット上で登録~支払いまで完結できる保険に加入できたり、対面不要で融資を受けられたり等々、ブロックチェーン技術を生かしたより便利な銀行サービスが使えるようになるわけです。

 

このBANKERAが営業開始すれば、既存銀行を使う理由がなくなってきます。

仮想通貨のやり取りなら現金より決済スピードも手数料も遥かに安いし、わざわざ保険や融資の複雑な手続きもしなくてよくなります・

また、日本の銀行の普通預金ではほとんど利息も付きませんが、BNKトークン保有者は毎週収益分配を受けられ、圧倒的に利回りが高いという強みもあります

(現在は大体年利5~6%程度の分配を受けられています)

 

また「BANKERA」は「海外の銀行」ですから、日本国内ではなかなか買えない海外の金融商品を購入できるようになります。海外には思ってもいない商品がごろごろしていますよ。

海外の保険は日本で買うことを禁止されています。

その理由は国内外の生命保険を比べてみると分かります。海外商品の方が圧倒的に返礼率も死亡保障金も高く、制限しないと日本の保険業界が崩壊すると思われます。

実際に日本人が「BANKERA」で海外生命保険を契約できるかどうかは分かりませんが、もし可能であればわざわざ現地で契約する必要がなくなりますので便利です。

日本語ホワイトペーパー: https://bankera.com/papers/Bankera_whitepaper_JA.pdf

 

写真

*「BANKERA」については、その業務が専門的になりますので、ホワイトペーパーよりそのまま抜粋します。

提供するサービス

バンクエラは本格的なデジタル銀行になることを目指し、主に以下の三つのサービ
スを提供します。

支払

バンクエラは、世界的に認められているIBANコードやデビットカード、決済代行サ
ービスなどの従来の支払方法を取り入れるだけでなく、他の金融市場のための中継
銀行として送金サービスを行うなど様々な支払サービスを提供します。

これを実現するためにバンクエラはヨーロッパの正規の銀行になるだけでなく、決
済カードの発行体及び取得者としての承認を得ることを目指します。

 

また、世界銀行の調査により、AMLリスクやリスク削減などの影響を受けて低下しているコルレス銀行関係(correspondent bankingrelationships,CBRs)によって今日非常に低迷
しているといわれるようになった中継銀行への依存を避けるために、バンクエラは
主要な管轄区域の銀行ライセンス取得を目指します。

 

多数のライセンスを所持することで国境を超えたクロスボーダー取引を即時に可能
にするだけでなく、複数の管轄区域における金融市場へのアクセスすることによっ
て低い為替レートが提供することができるというメリットがあります。

ICO開始前すでに発行されているバンクエラ支払カードを通して、支払カードが利
用可能な場所のほとんどでバンクエラ・ウォレットに貯めた資金を使うことができ
るようになります。

これに加えて、全てのサービスは直感的なユーザーインターフェイスを通して24時
間20ヶ国語以上で対応します。

仮想通貨

バンクエラは基本的にビットコイン(Bitcoin)やダッシュ(DASH)、ERC20ト
ークンを含むイーサリアム(Ethereum)、ゼム(XEM)などほとんどの仮想通貨
を取り扱い、それらが備える決済機能を活用します。

バンクエラの顧客はこれらの通貨を貯金または取引をすることができるようになるだけでなく、支払カードの口座管理をすることで既存の通貨と同じようにこれらの仮想通貨を使うことができるようになります。

また、現在スペクトロコイン(SpectroCoin)で提供されているように、これら全ての通貨に対応した決済代行サービスを事業者に提供します。

 

新しいお金のかたち

http://documents.worldbank.org/curated/en/113021467990964789/pdf/101098-revisedPUBLIC-CBR-Report-November-2015.pdf

国内総生産(GDP)や上場投資信託などの経済指標を見ると新しいタイプのお金が
流通していることが確認されます。

バンクエラはこのように新たに現れる通貨への対応またはそれらの作成ができる立場にあります。

特に今後リリースされる投資商品を決済代行サービスと相乗させることでこのような新しい通貨への対応を可能にします。

ローンと貯金

預金の受取とローンの発行はどの銀行においても主な業務ですが、今日では主に自
己資本要件のコンプライアンスにより銀行業界に参入することが非常に難しくなっ
てきました。

バンクエラが必要な銀行ライセンスを取得できたとしても、経営は自己資本の規模によって制限されます。したがってバンクエラが規模の経済を活用して既存の銀行事業に対抗できるよう、充分な資本で市場に参入することが大事になってきます。

自己資本規制比率とリスク・アセット並びに資金の総額を算定するには、Tier 1と
Tier2資本の構成及び銀行資産のポートフォリオの知識が必要になります。

バーゼルIIIと自己資本司令(CRD4)の取り決めによって定められた自己資本比率の最低水
準8%の規制を説明するために、バンクエラは普通株式の資本のみ所有していると仮定します。

なぜICO

私たちが他の資金調達法の代わりにICOを選んだ理由は多数あります。

まずICOを通して様々な地域から参加者を集めることができるというだけでなく、アフィリエイ
トしてバンクエラの商品を推薦してもらえるということです。

また参加者は、上場企業の株式を保有すると同じようにポジションを清算することができます。

その上トークンのスマートコントラクトにより、ブロックチェーン技術なしでは処理が厳しい毎週のアフィリエイト報酬額の按分が容易になります。

トークン

Bankers(BNK)はスマートコントラクトを持つブロックチェーン上で多数の仮想
通貨及び法定通貨との引き換えに発行されます。

トークン保有者にはバンクエラが完全に稼働するまでバンクエラとスペクトロコイン両方を顧客が支払う取引手数料の 20% が利息として毎週按分されます。

純取引利益は顧客が支払う取引手数料から取引に関わる直接費を差し引いた収益で
す。

例えば、バンクエラの顧客が一週間に平均0.25%の手数料で1億ユーロを外貨
に交換し、バンクエラが手数料 0.1% を受けたとすると、平均純取引利益は 0.15%
となり、トークン保有者は外国為替手数料の利息として3万ユーロをその週に受け
取ります。

この利息は、スマートコントラクトを通してBanker(BNK)トークン保有者に分配されます。

プレICO

ICO開始前に初期段階のバンクエラを完成させるために、プレICOではトークン全発
行総量の10%のみが発行されます。

このプレICOを使ってのちにICOスマートコントラクトのハードキャップ(トークン発行上限数)が設定されます。

BNKトークンは1トークン 0.01 ユーロとなります。

ICO

BNKトークンの値段はプレICO中に発行された数によります


ICO参加者には発行されるトークンの 30% が割り当てられます。

SCO参加者には発行されるトークンの 30% が割り当てられます。

経営チームとバンクエラ社員にはトークンの25%が時間とともに割り当てられます。これらの一部は、プレICO及びICOとSCO期間中の報奨金制度にも使用されます。

5%のトークンがバンクエラの成功するためのアドバイスと協力に専念されているア
ドバイザリーに当てられます。

ICO期間中にハードキャップに満たない場合、残りはプレICOとICO参加者に分けら
れます。

レベニューシェア

各トークンの価値は毎週トークン所有者に支払われる純取引利益の分配額によります。レベニューシェアは次のプロセスで定められます。

まず純取引利益の20%が毎週スマートコントラクトに送られます。

続いて、スマートコントラクトがバンクエラトークン保有者にこの利益を按分します。この際、取引手数料を削減するためにトークン保有者はスマートコントラクト上で純取引利益分配額の請求をします。

したがって仮に保有者がバンクエラ全トークンの1%を所有しているとした場合、そ
の保有者は全ての純取引利益分配額の1%を受け取るということになります。

その他のトークン保有特典

プレICOとICOで1000ユーロ以上寄付される参加者には、バンクエラのカードとIBANアカウトを(初期段階ではこれはスペクトロコイン上で)無料で差し上げます。

ただし、現時点でバンクエラの商品がまだ利用可能でない地域もございますので、
居住国によっては特典が適応されない場合があります。

ロードマップ

ICOの後バンクエラはEU内で銀行ライセンスを取得することで支払カードの発行銀行になり、いずれは米国、英国、日本、中国、シンガポールなどの主要管轄区域でもライセンスを取得します。

収益の流れとしては、貸出や決済代行などの主要な銀行事業から始め、EUの銀行ライセンスの取得を行います。

続いてETFを扱われる顧客のための低コストの投資商品を提供します。

最終的にはトレーディングやカストディー、投資銀行サービスなど多数の投資サービスを提供します。

ロボアドバイザーを使ったウェルスマネジメントも行います。

予定ではプレICOを2017年8月末に開始、IBANコードと支払カードに対応したMV
Pを10月中旬までに提供開始、ICO準備開始を9月末まで、 11月末から2月末までICOを行います。

決済代行サービスの提供を2018年夏までに開始します。

同年秋までに銀行ライセンスの申請書を提出し、遅くとも2019年末までに銀行ライセンスの取得を目指します。

2019年半ばまでにバンクエラの自己資本を使った預金及び貸出業務を開始します

経営チーム

バンクエラの経営チームには様々な専門スキルが取り揃っています。仮想通貨の専
門家をはじめ、銀行業務やコンプライアンス、プロックチェーン及びピアツーピア
(P2P)技術、決済代行、人工知能、インターネットマーケティング、経済、政治
、広報などの専門家が集まっています。

経営チームはすでに特有のIBANコードと支払カードを備えた電子マネーを運営する
インフラの構築と、決済サービス機関としてのライセンス取得に成功しています。

BankeraはNEM財団の代表取締役社長であり最高経営責任者のロン・ウォン氏がアドバイザーに就任しています。

 

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