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「Ripple」リップルが保有するXRPの90%にあたる550億XRPを一定期間ロックアップすることの真実と疑惑とは?

投稿日:2017-12-14 更新日:

「Ripple」リップルが保有するXRPの90%にあたる550億XRPを一定期間ロックアップすることの真実と疑惑とは?

Rippleが5月16日にRippleが現在保有するXRPの90%にあたる550億XRPを
一定期間ロックアップすることを発表しました。

公式HPでの誤報は修正されましたが、ロックアップ計画がいつ実行されるのかは未だ不明のままなのです。

この凍結は下記の条件付きのものになります。

2017年末までにリップル社が保有する640億XRP中550億XRPを凍結する。

2018年から毎月10億XRPの凍結解除。この10億XRPはリップル社が自由に売却・配付可能である。

10億XRP中余ったXRPは月末に55カ月間再凍結する。

つまりその内容については、以下のようになりますね。

 

2017年末までにRippleが保有している630億XRPのうち、
90%にあたる550億XRPをロックアップする。

 

2018年以降、毎月1日に10億XRP分がロックアップの期限を迎える。
つまり、Rippleが自由にXRPを操作することができる。

 

その月の中で余ったXRPは月末に再びロックアップされ、55カ月後まで帰ってこない。

 

簡単にいうと、「2018年以降、Rippleが自由に売却・分配できるXRPは常に10億XRP以下しかありませんので、一度に大量に売却される可能性が無くなりました、ということになります。

よくある疑問についてまとめておきます。

Rippleは勝手にXRPのロックアップを解くことができるのかというと、
それは出来ません。

このロックアップには、Escrowという暗号理論的に保障された機能を用います。
ロックアップすると、Ripple当事者でも設定された期日が来るまでは一切XRPを動かすことが出来ません。

毎月10億XRPが戻ってきても、XRPの総発行量は増えません。

変わらずにXRPの総発行量は1000億XRPのままとなります。

総発行量は変わらないが、ロックアップにより一度にRippleがXRPを
売り浴びせるという懸念が後退したため、ポジティブなニュースを考える人が多いです。
しかし、投資家の間では、反対に不安な意見を言う人も存在しています。

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ではこれまで毎月どのくらいの量のXRPが市場に放出されていたか?

今まで最大でも月に6億XRPくらいしか市場に放出されていません。

2017年中では、月に1億XRPも放出されていないのです。

ロックアップ発表の10億XRPには全然程遠い状態です。
詳しく、はRipple総合まとめの「XRP配布の内訳」を参照してください。

つまり、リップル社から放出される毎月のXRP量は今までと変わることは無いと言っていい。

「Ripple」リップルはロックアップが解除されたXRPは、これまで通りXRPに流動性を供給することを決定している。

また、毎月10億XRPも市場で売られるとなると、かなりの売り圧力になるのではないか、と
思われる人もいますが、直接市場に対して売却されるわけじゃありません。

分配されたXRPをマーケットメーカーや機関投資家がそのまま市場へ売却すれば
売り圧力になります。

ですが、たぶん市場価格より高い値段で分配されると思うので、
そのまま市場に流れてくることはないと思われますが、断言はできません。

RippleはXRPを必要とする会社にXRPを分配する予定であり、
余ったXRPは再度ロックアップする予定のようです。

毎月、ロックアップが解除された10億XRPが全て分配されるわけではないですね。

毎月ロックアップが解除される10億XRPのうち、5億XRPを分配した場合(50%分配)の
分配量の推移がRippleのアナウンスに載っています。

いずれにしても、市場供給量が抑えられるロックアップは、需要増加の影響が大きく市場に反映されるためにリップル市場にとって重要なニュースです。

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